Preface

Soap Making

To make bar soap, you need sodium hydroxide.

Fats & Oils + NaOH + Water --> Pure Soap + Glycerin (by-process)

What You will Need is:
- ステンレス、ホーロー、またはガラス製のお鍋 *アルミは使用できません。
- 杓文字やゴムベラ *ステンレスやプラスティックの大きいスプーンなど、かき混ぜるもの
- 温度計
- 計量カップ、計量器や秤
- *ゴム手袋とゴーグル - 安全のため!
- プラスティックのタッパーなど石鹸の形を作るためのモールド
 
 
How to Make Ly Soap

基本的な石鹸の作り方

1) Weigh out the sodium hydroxide and water.
Mix the water and the sodium hydroxide together, and stir until dissolved.
Leave until the temperature settles at 120-140 deg.F /50-60 deg.C.

2) Weigh out the base oils (and beeswax if requird.) and heat up at 45-55℃.
Place the ingredients in a stainless steel or enamel pan over a low heat until melted.
Turn off the heat and leave until the fats and oils reach140 deg.F/ 60 deg.C.

3) Pour the sodium hydroxide solution (2) into the oils (1) and stir carefully.
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4) Stir intermittently until it traces.
the mixture thickens to the point where you can trickle some soap off the back of a spatula
and it will leave a trace line on the surface of the mixture. This is called 'trace or trail'.

5) Add essential oils or fragrance oils and/or the coloring.
Add additives such as vitamin E oil and sweet almond oil, and also add preservatives such as GSE if desired

6) Pour the mixture into the molds or plastic tappers or so.
箱にサランラップを敷いて石鹸の型にすることもできます。漏れないようにして下さいね。

7) Cover with blankets and Set for 8-24 hours to cure.
1日経つと70%程石鹸になっていますがまだ石鹸にはなっていません!!

8) Take it out and Cut it into your favorite size before very harden.
Leave the soap until they become harder and dryer, and allow the soaps to cure for four weeks in order to saponify fully
 

石鹸が柔らかい場合は包丁で切れる硬さになるまで何日でも待ってからカットして下さい。

4週間経てば出来上がりです。石鹸の表面に出てくる白いパウダーはソーダ灰/ソーダアシュです。
ビーズワックスを入れない時はソーダアシュがよく出てきます。
1-2日後でも4週間後でも構わないので削ぎ落とすか洗い流して下さいね。

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天然防腐剤を入れる方はどちらか選択して下さい。

天然防腐剤は通常ミルクや生の果汁を石鹸に入れる場合にいれますが、ベイビーソープ、
フェイスソープにもよく使われています。ROEまたはGSEをお使い下さい。
リキッドソープにはROEをお使いください。ナチュラルリキッドソープに良く使われています。

ROE(ローズマリーオイルエクストラクトはベースオイルに0.1%(ベースオイル1kgに1g)
GSE(グレープフルーツエクストラクト)は材料の1-5%の重さのGSEを*5)*に加えます。

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天然防腐剤GSEを使った石鹸の作り方

1) 水酸化ナトリウムに精製水を入れて溶かし、温度が40-50℃まで冷します。

2) 鍋にベースオイル(、ビーズワックまたはステアリックアシッド)を入れ温度を45-55℃にします。

3) ベースオイルの中に1)のアルカリ溶解液を少しずづ混ぜながら入れます。

4) 3)が液体から濃厚なポタージュスープ(ゴムベラで線が描けて混合液の表面に線の跡が残る状態)になるまで定期的に混ぜます。

5) 4)にFixedオイル、フレグランスイル、GSEを入れます。
GSEは100gのベースオイルに対して1g加えてください。

6) 5)をモールドやプラスティックのタッパーなどに流し込みます。

7) 温度が急に下がらないようにタオルケットなどで包んで8-24時間待ちます。

8) 翌日、または石鹸が包丁で切りやすい硬さになれば好きなサイズにカットして4週間ほど熟成するまで待ちます。
 

4週間経てば出来上がりです。
 

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ROEを使った石鹸の作り方

1) 水酸化ナトリウムに精製水を入れて溶かし、温度が40-50℃まで冷します。

2) 鍋にベースオイル、ROEを入れて温度を45-55℃にします。
ROEは1kgのベースオイルに対して1.5g程加えてください。

3) ベースオイルの中に1)のアルカリ溶解液を少しずづ混ぜながら入れます。

4) 3)が液体から濃厚なポタージュスープ(ゴムベラで線が描ける状態)になるまで定期的に混ぜます。

5) 4)に Fixedオイル/キャリアオイル、フレグランスイル、着色料を入れま

6) 5)をモールドやプラスティックのタッパーなどに流し込みます。

7) 温度が急に下がらないようにタオルケットなどで包んで8-24時間待ちます。

8) 翌日、または石鹸が包丁で切りやすい硬さになれば好きなサイズにカットして4週間ほど熟成するまで待ちます。

4週間経てば出来上がりです。
 

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Junko's 石鹸の作り方

香料を使ってみたいけど敏感肌だから、、という方は、一度私の方法で作ってみて下さい。

我流ですがレシピに必要なフレグランスオイルの量ををベースオイルに混ぜて作ってみて下さい。
実は、、、私はずっとこの方法で作っています。
一度もこの方法で作られているレシピを見たことがないので、お薦めできないのかもしれませんが、
個人的に香料がアルカリと混ざって鹸化され、香料が石鹸になるのと同じなのでこの方法はいいのではないか、、、と思っています。
但し**エッセンシャルオイルに関しては柑橘系は使わない方がいいかもしれません。

温度の設定はアルカリ水溶液40-50℃、オイルは50-60℃。
上記の温度設定はいつも私が使っている物です。アルカリの温度が低い方がいい石鹸が出来ます。

1) 水酸化ナトリウムに精製水をを入れて溶かし、温度が40-50℃まで冷します。

2) 鍋にベースオイルとフレグランスオイルを入れて温度が50-60℃にします。

3) ベースオイルの中に1)のアルカリ溶解液を少しずづ混ぜながら入れます。

4) 3)が液体から濃厚なポタージュスープ(ゴムベラで線が描ける状態)になるまで定期的に混ぜます。

5) 4)に40-50℃にアボカドオイルなどのお好きなFixed オイルを入れます。

6) 5)をモールドやプラスティックのタッパーなどに流し込みます。

7) 温度が急に下がらないようにタオルケットなどで包んで8-24時間待ちます。

8) 翌日、または石鹸が包丁で切りやすい硬さになれば好きなサイズにカットして4週間ほど熟成するまで待ちます。
 

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Junko's ミルクソープの作り方

1) 水酸化ナトリウムにレシピの1/2(-2/3)の精製水をを入れて溶かし、温度が40-50℃まで冷します。

2) 鍋にベースオイルとROE(ローズマリーオイルエクストラクト)を入れて温度が45-55℃にします。
*GSEを入れる方はトレース時に入れてください。*

3) ベースオイルの中に1)のアルカリ溶解液を少しずづ混ぜながら入れます。

4) 3)が液体から濃厚なポタージュスープ(ゴムベラで線が描ける状態)になるまで定期的に混ぜます。

5) 4)に40-50℃にレシピの1/2(-1/3)の温めた牛乳、ゴートミルク(ヤギのミルク)、バターミルクや
ホイップクリームなど選んだミルクを入れます。脂肪分の多いミルクはクリーミーな石鹸になります。

6) 5)をモールドやプラスティックのタッパーなどに流し込みます。

7) 温度が急に下がらないようにタオルケットなどで包んで8-24時間待ちます。

8) 翌日、または石鹸が包丁で切りやすい硬さになれば好きなサイズにカットして4週間ほど熟成するまで待ちます。
 

4週間経てば出来上がりです。精製水のかわりに全部ミルクで作ると硫黄臭くなります。
生のミルクのかわりにミルクパウダーをに加える方法もあります。同じ5)で入れて下さい。
 

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良い石鹸を作るためのポイント

ビーズワックス/蜜蝋

450-455gのベースオイルに55-56g入れる人もいますが通常28gの蜜蝋をいれます。
ビーズワックス454gを鹸化するためには水酸化ナトリウム28g必要です。
28gの蜜蝋を追加するときは1.8gの水酸化ナトリウムが必要ですが、
中性に近づけるために水酸化ナトリウムを増やさずに使っても問題ありません。

ビーズワックスを入れると早く濃厚な液体になります。通常、15-20分でサラサラの混合物がドロっとなります。
 

鹸化するための温度

石鹸を作るために設定する温度は人によって様々で30-60℃の間で作られています。

ビーズワックスを使う場合は45-60℃の間で設定して下さい。温度が低いと溶けたビーズワックスが再びかたまってきます。

初めて石鹸を作られる方は高温で作られるほうが無難です。手間取ったりして時間がかかった場合、高温設定で作っていれば温度が多少下がっても大丈夫です。

低温で設定するほうがマイルドな石鹸になるいう意見もあり、石鹸作りに慣れた方は低温で一度作ってみて見て下さい。
 

アルカリとオイルを混ぜる温度

出来るだけ同じ温度で合わせるようにして下さい。
温度の開きが大きすぎるとトレイスさせるまでに時間がかかったり、
よい石鹸にならない場合が多いため、出来るだけ同じ温度で混ぜるようにして下さい。

私の経験ではアルカリの温度が少し低いほうがよい石鹸が作れると思います。
 



 

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